各種届け - 答え 21-30


  21.   日本とブラジルの二重国籍者で、国籍の選択をしていません。何か不都合は?
     
日本の国籍法は、重国籍の発生を防止する観点から、ブラジルで生まれて重国籍になったなど20歳に達する以前に重国籍になった方は22歳に達するまでに、20歳に達した後に重国籍になった方はその時から2年以内に、国籍の選択をしなければならないと定めています(国籍法14条)。
国籍の選択をしないでいると、日本の法務大臣はその方に対し国籍を選択すべきことを催告することができ、催告にもかかわらず選択をしない場合はその方は日本国籍を喪失することになります(国籍法15条)。
なお、この国籍選択の制度は昭和60(西暦1985)年1月1日にスタートしたもので、同日前にすでに重国籍であった方は、同日に重国籍になったものとみなされますが、国籍選択期限の到来によって日本国籍の選択宣言をしたものとみなされ、法務大臣の催告を受けることはなく、日本国籍を喪失することはありません。
詳しくは、戸籍国籍班(電話(11) 3254-0100)までお問い合わせ願います。

  22.   出生届と同時に日本国籍選択の届出をすることはできますか?
     
生まれたばかりの子など15歳未満の方の場合は、法定代理人(親権者たる父母など)が本人に代わって届出をすることになります(国籍法18条)。したがって、出生届と同時に日本国籍選択の届出をすることができます。
詳しくは、戸籍国籍班(電話(11) 3254-0100)までお問い合わせ願います。

  23.   ブラジルに帰化した場合、総領事館への届出は?(国籍喪失届)
     
国籍喪失届を忘れずに提出しましょう。
日本人が自分の意志(志望)でブラジルなど外国国籍に帰化した場合、自動的に日本国籍を失います(国籍法11条1項)。
その場合、3か月以内に総領事館にブラジルの帰化証明書を添えて日本国籍喪失届を提出する必要があります。国籍喪失者が国籍喪失届をせずに日本のパスポートの発給申請をすると虚偽の申請をしたとして処罰を受ける場合があります。
詳しくは、戸籍国籍班(電話(11) 3254-0100)までお問い合わせ願います。

  24.   ブラジル人の私は、元日本人である亡父の国籍喪失届の届出人になれますか?
     
届出人になれます。国籍喪失届の届出人は、国籍喪失した本人、配偶者、4親等内の親族であれば国籍は問いません。
国籍喪失届の届出期間は3か月ですが、届出そのものに期限はありません。届出の義務が果たされず、日本人として戸籍に記載されていることで、子や孫に不都合を引き継がないため、国籍喪失届を忘れずに提出しましょう。
詳しくは、戸籍国籍班(電話(11) 3254-0100)までお問い合わせ願います。

  25.   年金受給などで「在留証明書」を請求する方法は?(在留証明書)
     
発給の条件
1.日本国籍を有すること
2.本人が出頭して請求すること
3.本人が出頭できない場合は、代理人が委任状を持参して出頭すること

提出する書類
1.在留証明願(窓口で配布のもの)
2.次の(1)~(3)のいずれか
(1)現に有効な日本国パスポート・オリジナル
(2)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)オリジナル
(3)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカーダ)の認証日付が1か月以内のもの
3.公的年金受給・恩給受給の場合(手数料無料)
(1)年金証書
(2)年金受給権者現況届
(3)恩給証書
(4)恩給受給権申立書 などのいずれか(コピアでも可)
 ※私的年金の場合は手数料がかかります
4.手数料 (現金のみ、小切手不可)
5.現住所の記載のある公共料金の領収書(電気代・ガス代など)
6.戸籍謄本(抄本)オリジナル(過去に提出ずみの方を除く)
7.委任状(代理人が請求する場合・窓口で配布のもの参考)
 例)本人が病気などのやむを得ない事情で出頭できない場合

不明な点は戸籍国籍・証明班にご相談ください。
                  在サンパウロ日本国総領事館
                  戸籍国籍・証明班

受付時間:月~金曜日9:00~12:00、13:30~17:00
電  話:(11) 3254-0100



  26.   在留証明書の交付を郵送で請求できますか?(郵送申請)
     
発給の条件
1.本人または代理人が出頭できないやむを得ない事情があること
 例)遠方に居住・病気・高齢・身体障害など
2.本人と当館が、電話などで、到着確認・本人確認を行えること
 ※請求後3~4日目に、本人から当班に到着確認の電話をしてください。
 ※本人確認ができない場合、在留証明書を発給できない場合があります。
 ※封筒などに、日中に連絡可能な電話番号を必ず記入してください。
 ※電話連絡が不可能な方は、本人直筆の手紙、病院発行の新しい診断書(又は領収書)など、本人確認のための資料を同封してください。

郵送する書類
1.在留証明願(当館から配布のもの)・1通
 ※必要事項を記入し、本人が日本語で署名し拇印したもの
 ※現住所の欄にはCAIXA POSTAL・CEPは記入しないでください。
 ※本籍は都道府県名のみ記入してください。
2.日本国パスポートの写し(コピア)・1枚
3.ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカ ーダ)の認証日付が1か月以内のもの・1通
4.次のいずれかの写し(コピア)
(1)年金証書
(2)年金受給権者現況届
(3)恩給証書
(4)恩給受給権申立書 など
5.新しい戸籍謄本(抄本)オリジナル・1通
 ※過去に提出し当館に記録されていれば免除される場合があります。
6.現住所の記載のある公共料金の領収書(電気代・ガス代など)
7.切手を貼った返信用封筒(大きめのもの)
 ※本人の氏名・本人の住所(又はCAIXA POSTAL)が記入済みのもの
 ※宛先が本人の氏名以外の場合、在留証明書を発給できない場合があります。

注意事項
1.本人確認が行えない場合、在留証明書を発給できない場合があります。
2.郵便事故(不到着・紛失など)に関しては当館は責任を負えませんので、予めご了承願います。
3.私的年金は有料のため郵送による請求はできません。
4.当館から社会保険業務センターなどへ書類を発送することはできません。

請求先
KOSEKI-KOKUSEKI-SHOMEI-HAN
CONSULADO GERAL DO JAPAO
AV. PAULISTA 854 - 3o. ANDAR
SAO PAULO - SP
CEP 01310-913

不明な点は戸籍国籍・証明班にご相談ください。
                  在サンパウロ日本国総領事館
                  戸籍国籍・証明班

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  27.   戸籍記載事項証明書(CERTIDAO DE REGISTRO) など、ポルトガル語による証明書
      の請求は?(ポルトガル語による証明)
     
一.出生証明書(CERTIDAO DE NASCIMENTO)

発給の条件
1.日本国籍を有すること
2.戸籍関係の届出がすべて行われていること
 例)婚姻届・配偶者の死亡届・離婚届・国籍喪失届など
3.本人が出頭して請求すること
4.本人が出頭できない場合は、代理人が委任状を持参して請求すること

提出する書類
1.発給申請書(窓口で配布のもの)
2.戸籍謄本(抄本)オリジナル
3.次の(1)~(3)のいずれか
(1)現に有効な日本国パスポート・オリジナル
(2)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)オリジナル
(3)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカーダ)の認証日付が1か月以内のもの
4.手数料 (現金のみ、小切手不可)
5.委任状(代理人が請求する場合・窓口で配布のもの参考)
 例)本人が病気などのやむを得ない事情で出頭できない場合

  最近、ブラジル国内に不法滞在している外国人に対する恩赦等による在留資格の取得の手続きに際し、連邦警察より、当館の発行する出生証明書(inscricao consular)が求められる場合があるようです。
同書類が必要な場合には、確認のため、戸籍国籍・証明班にご連絡ください。
在サンパウロ日本国総領事館
戸籍国籍・証明班

受付時間:月~金曜日 9:00~12:00、13:30~17:00
電話: (11) 3254-0100

二.婚姻証明書(CERTIDAO DE CASAMENTO)

発給の条件
1.日本国籍を有すること
2.婚姻関係が解消されていないこと
3.本人が出頭して請求すること
4.本人が出頭できない場合は、代理人が委任状を持参して請求すること

提出する書類
1.発給申請書(窓口で配布のもの)
2.戸籍謄本(抄本)オリジナル(発行後3か月以内のもの)
3.次の(1)~(3)のいずれか
(1)現に有効な日本国パスポート・オリジナル
(2)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)オリジナル
(3)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカーダ)の認証日付が1か月以内のもの
4.手数料 (現金のみ、小切手不可)
5.委任状(代理人が請求する場合・窓口で配布のもの参考)
 例)本人が病気などのやむを得ない事情で出頭できない場合

三.婚姻要件具備証明書(CERTIFICADO DE REQUISITOS PARA CASAMENTO)

発給の条件
1.日本国籍を有すること
2.本人が出頭して請求すること
 ※代理人による請求は原則認められていません。

提出する書類
1.発給申請書(窓口で配布のもの)
2.戸籍謄本(抄本)オリジナル(発行後3か月以内のもの)
3.次の(1)~(3)のいずれか
(1)現に有効な日本国パスポート・オリジナル
(2)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)オリジナル
(3)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカーダ)の認証日付が1か月以内のもの
4.手数料 (現金のみ、小切手不可)

四.戸籍記載事項証明書(CERTIDAO DE REGISTRO)

発給の条件
1.日本国籍者、元日本国籍者
2.戸籍関係の届出がすべて行われていること
 例)婚姻届・配偶者の死亡届・離婚届・国籍喪失届など
3.本人が出頭して請求すること
4.本人が出頭できない場合は、代理人が委任状を持参して請求すること

提出する書類
1.発給申請書(窓口で配布のもの)
2.戸籍謄本(抄本)オリジナル(発行後6か月以内のもの)
3.次の(1)~(3)のいずれか
(1)現に有効な日本国パスポート・オリジナル
(2)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)オリジナル
(3)ブラジル国顔写真付き身分証明書(イデンチダーデ)認証付き写し(コピアアウテンチカーダ)の認証日付が1か月以内のもの
4.手数料 (現金のみ、小切手不可)
5.委任状(代理人が請求する場合・窓口で配布のもの参考)
 例)本人が病気などのやむを得ない事情で出頭できない場合

不明な点は戸籍国籍・証明班にご相談ください。
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  28.   日本国外に住む被爆者の方々への医療支援について
     

>在外被爆者保健医療助成事業の手続きについては、
次の厚生労働省のホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/genbaku-jp11.html

お問い合わせ:
 在サンパウロ日本国総領事館
 日系社会班
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