サンパウロ安全対策情報(窃盗:サンパウロ市グアルーリョス地区)
平成30年3月23日
邦人被害(窃盗事件の発生)
以下の通り、邦人が被害者となる窃盗事件が発生しましたのでお知らせします。
1. 発生日時
3月9日(金)19時45分頃
2. 発生場所
グアルーリョス地区 Rodovia Presidente Dutra(BR116)
3. 事件概要
3月9日19時15分頃、被害者は会社雇用のドライバーが運転する車に乗車し、サンパウロ市内に向け出発した。出発して間もなく、タイヤの異変に気付いたが、確認することなくそのまま走行。30分程度走行したところで左前タイヤがパンクしたことが判明したため、暗い路肩に停車し、ドライバーがタイヤ交換を開始した。
しばらくして、後方から歩いてきた男性が車内で待機する被害者に対し、「大変な作業だから手伝うべきだ」と話しかけてきたため、被害者は降車。数分後に男性は車両前方へ立ち去った。その際被害者は、車両後方約100mの位置に停車していた不審車に気づき、同不審車がすぐに走り去るのを目撃した。
タイヤ交換が完了し走り出した時点で、後部座席足元に置いていたバックが盗まれていることに気づいた(ドアは無施錠状態であった)。
4. 被害品
PC、現金、カード類、携帯電話、音楽プレイヤー、鍵等
5. 防犯対策
(1) 荷物はトランクに入れ、ドアは施錠し、窓ガラスは閉めるよう運転手に依頼する。
(2) 貴重品は、分散して保管する。
(3) 車両の異変に気づいた場合は、ガソリンスタンドなど明るく、人の多い場所で確認作業を行う。
(4) 車から離れる際は必ず鍵をかける。
(5) 尾行等に気づいた場合は、ショッピングモール等人通りの多いエリアや付近の警察署等でやり過ごす。
1. 発生日時
3月9日(金)19時45分頃
2. 発生場所
グアルーリョス地区 Rodovia Presidente Dutra(BR116)
3. 事件概要
3月9日19時15分頃、被害者は会社雇用のドライバーが運転する車に乗車し、サンパウロ市内に向け出発した。出発して間もなく、タイヤの異変に気付いたが、確認することなくそのまま走行。30分程度走行したところで左前タイヤがパンクしたことが判明したため、暗い路肩に停車し、ドライバーがタイヤ交換を開始した。
しばらくして、後方から歩いてきた男性が車内で待機する被害者に対し、「大変な作業だから手伝うべきだ」と話しかけてきたため、被害者は降車。数分後に男性は車両前方へ立ち去った。その際被害者は、車両後方約100mの位置に停車していた不審車に気づき、同不審車がすぐに走り去るのを目撃した。
タイヤ交換が完了し走り出した時点で、後部座席足元に置いていたバックが盗まれていることに気づいた(ドアは無施錠状態であった)。
4. 被害品
PC、現金、カード類、携帯電話、音楽プレイヤー、鍵等
5. 防犯対策
(1) 荷物はトランクに入れ、ドアは施錠し、窓ガラスは閉めるよう運転手に依頼する。
(2) 貴重品は、分散して保管する。
(3) 車両の異変に気づいた場合は、ガソリンスタンドなど明るく、人の多い場所で確認作業を行う。
(4) 車から離れる際は必ず鍵をかける。
(5) 尾行等に気づいた場合は、ショッピングモール等人通りの多いエリアや付近の警察署等でやり過ごす。