清水家ブラジル移住100周年記念式典への参加

令和7年11月15日

   11月15日(土)、当館の市山領事は、サンパウロ州セッチバーハス市ハポーザ地区の日伯協会(Associação Nipo Brasileira Bairro Raposa – Sete Barras SP)で開催された、清水家ブラジル移住100周年記念式典に出席しました。同イベントには、1925年に渡伯しレジストロに入植した清水宗二郎氏及びそのご兄弟のご子孫が一堂に会し、清水家の先人に黙祷を捧げるとともに、今日の一族の繁栄を祝いました。

   市山領事は祝辞の中で、コロニアの茶産業の発展において指導的役割を果たした宗二郎氏をはじめ、清水家関係者がブラジル各地で多様な分野において活躍し、日伯友好の促進に寄与してこられたことに対し、深い敬意を表しました。

写真:清水家提供