日本語教師の方々との懇談会

令和7年7月18日

   7月18日、清水総領事は、ブラジル全土からの日本語の先生方約50名とブラジルにおける日本語学習の現状や課題について懇談会を行いました。

   本懇談会は、毎年「ブラジル日本語センター」が実施している研修会(於:サンパウロ市内)の機会を利用して行われたものです。清水総領事はその冒頭挨拶において、徒然草や国語学者の時枝誠記氏を引用した上で、基本学習や地道な努力、言語の背景にある文化面や考え方の重要性を強調しました。