漫画に関するトークセッションへの参加
令和7年3月25日
3月25日、当館、国際交流基金サンパウロ日本文化センター及びJBC出版の共催、パイロットペン・ブラジル社およびフォノマギ書店の協力により、「漫画はコミック(Quadrinho)?-漫画と日本文化がブラジルのコミックに与えた影響」と題したトークセッションが実施されました。
冒頭、清水総領事より、第18回日本国際漫画賞の受賞者を祝福するとともに、マンガを通じた日伯文化交流の重要性などについて述べました。その後、第18回日本国際漫画賞最優秀賞賞を受賞したヒロ・カワハラ氏の他、アーティストのタレッサ氏、ギリェルメ・ペトレカ氏が、日伯の漫画事情に関するトークセッションを実施しました。
また、同トークイベントに先立ち、当館と国際交流基金サンパウロ日本文化センターの共催、パイロットペン・ブラジル社の協力により、ヒロ・カワハラ氏による漫画のワークショップが実施され、約27名が参加しました。