「希望の家福祉協会」の訪問

    8月26日、清水総領事は、イタクアケセトゥーバ市(サンパウロ市から東方に約40km)」の日系福祉施設「希望の家福祉協会」を訪問し、下本ジルセ理事長の案内の下、同施設を見学しました。「希望の家」は1970年の創立以来、日系を中心とした心身障害者の方々の生活支援を行っています。また、同施設は、関係者の協力を得て様々な社会活動やイベントを実施しており、9月27日（土）及び28日（日）には、例年多くの参加者を集める「緑の祭典」（Festa do Verde）が開催されます。