イタケーラ入植100周年記念式典への参加
令和7年11月30日
11月30日(日)、当館の市山領事は、サンパウロ市のイタケーラ日系クラブで開催されたイタケーラ入植100周年記念式典に、アンドレ・カツノ同クラブ会長らと共に出席しました。同地への日本人の入植は1925年7月に始まり、先人の方々は大変なご苦労をされながらも、桃をはじめとする果物や野菜の栽培を通じて、ブラジルの農業生産技術の向上に寄与されました。そして、時代が変わり都市化が進んだ現在でも、その子孫の方々が多様な分野において活躍し、日本とブラジルの友好関係の礎となっています。
(写真:1枚目イタケーラ日系クラブ、2枚目当館)
